NHKの集金人を上手く断る方法
ピーンポーン
ん?誰か来た?
\ピーンポーン/
あ、誰か来てるなコレ
いつも静かな男一人の部屋にインターホンが鳴り響く
んー…誰だ?
もしかして俺に誰かが…用があって来たとか…?
よし、出てみよう!!
淡い期待を寄せてワクワクしながドアを開けるとそこには
「こんばんは!私NHKの◯◯と申します!」
「実はそちらのお宅にですね~電波が受信されてるんです?、NHKの受信料を…なんとかかんとか…etc」
ーNHKの集金人を上手く断る方法ー
日本に住んでいる以上知らない人などいないであろうNHK受信料の徴収人。
まさに奴らは海辺のフナムシの如く湧いてくるが、みなさんは一体どうやって処理しているのだろうか?
まさかとは思うが正直に彼らの話を信じ、契約を交わして受信料を毎月律儀に払っているのではないだろうか?もしそうなら真っ先に電話をかけて解約の手続きを行うことを強くオススメする。
何故かと言うとNHK受信料は払わなくてもなんら違法では無く、義務でもないのだ。
NHKが好きで毎日見ている人に対して、受信料を請求するのならまだ解る範疇にあるが、日常的に見ることもなく興味も何一つ湧かない人らにとって受信料問題はまさに害悪他ならない。
そこで今回は突然やってくるNHK集金人を上手く断る方法を教授しようと思う。
ここで立ち回りを学んで実際に回避出来れば、幸いと思う。
①うちのTV壊れてるんですよ
NHK徴収員撃退成功度★★★★★
他に言う言葉が思いつかなければコレを繰り返して言うのが無難。
何を言われようが壊れたスピーカーのように喋り続けることで、相手も言葉を失いやがては疲れ、帰ることだろう。
ただ、相手によってはベテランで、長期戦を強いられる可能性も十分にあるのでそこは根強く我慢強く言い続けることが必要だ。
②居留守を使う
NHK徴収員撃退成功度★★★★★★★★★
ドアの覗き穴でNHKのそれっぽいと思ったら無視を貫き通すことで居留守を使おう。
相手も誰もいないと感じたら帰るのも時間の問題だ。
問題点として向こうの人間が本当にNHKの人間なのか、もしくは別の用件でやってきた人間なのかわからないこと。大事な要件で訪問しにきた人間だった場合、大変なことになる。
③友人だと偽る
NHK徴収員撃退成功度★★★★
いや、俺ここの家主じゃないんですよ^^;
友達っすよ^^;はい、もういいっすか?
友人だと偽り、留守番しているとウソを付くことでそのまま帰らせる技。
非常に有効だが、次にまた同じ人間が訪問しに来た場合ほぼ確実に嘘がバレる。
1度限りしか使えない技であることを胸に刻もう。
④論破
NHK徴収員撃退成功度★★
俺「あーじゃあ俺今から歌うんで、その後ライブ代でお金貰っていいすか」
NHK「いや意味わかんないですが」
俺「うん、だよね。でもお前がしてることって多分同じことなんだよ」
論破することで相手を戦意喪失させ退却させる。
話術に長けていないと出来ないので非常にレベルが高い。
自信がないなら論破を仕掛けることを選択肢に入れず別の方法を考えたほうがいい。
⑤煽る
現行犯逮捕度★★★★★★★★★
相手を煽って契約どころではなくさせる。
ただ相手次第では暴力沙汰にもなり面倒くさいことになりかねない。
事を小さく済ませたいなら穏便に断り続けるか、別の方法を考えたほうが良さそうだ。
以上。
■まとめ
オススメとしては①のTVが壊れてるを挙げる。
実際に自分もこの方法で回避したので。
大事なのは断り続けるという強い意志であることを忘れないように。
終了