出会いの数だけ別れがあるのはあまりにも悲しすぎる

 ※この記事は元々アメーバブログ向けに書いたものですが、知ってほしいことが結構書いてありますのでこちらにも載せました。

どもGawaです。

読者解除されていました。

しかもずっと仲良かった人からです。

昨日の深夜に気づきました。悲しいです…。

※ここでは解除した方をPさんと仮に呼びます。

■始まりはいつも突然

Pさんは俺がAmeba Blogにやってきて半年くらい経った後に仲良くなり、最近まで交流していた人です。Pさんは絵を描くのが趣味で、マンガもアニメも好きで俺と話の合う人でした。

俺がブログを書いたらPさんがコメしてくれ、逆にPさんが書いたら俺もコメしに行くというまぁそんな感じのやりとりを長らくしていたわけなのです。

そして昨日の深夜、Pさんがブログを更新していたことに気づき俺はブログを見に行きます。

そしたらこんなことが書いてありました。

P「共通点、好きなジャンルの相違で一部の方を読者解除させていただきましたすいません…」

へー…マジか～可哀想にな…

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

…え？俺は違うよな…？

 

 

 

 

 

 

（読者管理にてチェック中…）

 

 

 

 

 

 

 

俺やんけ！！！！

…こうして俺は読者を解除されてしまいました。

■理由を探る

読者を解除されてしばらく呆然としていましたが、我に返りとにかく読者解除された理由を振り返ってみました。

しかし別に俺はPさんに暴言を発したわけでもないですしその他嫌がらせもしていないんです。え～なんでやろ…元から俺だけ仲いいって勝手に思ってたのかな～とショックになりながらも色々考え続けました。

考えに考えたところ１つの理由？原因？が浮上してきました。

それはお互いの温度差、方向性です。

■お互い進む道が変わった

音楽のバンドの解散の原因も一番は「方向性の違い」じゃないですか。まぁ…ああいうやつと見ていいでしょう。

俺は半年前と明らかにアメブロでやり方も記事の内容も大幅に変わっています。

初期の頃は話と合う人とだけ仲良くやっていければいいと思ってずっと活動してきました。

しかしPVも徐々に増えてくると沢山の人が見てくれていることが嬉しくなり、どうしたら面白いブログにできるか？等色々考えながら少しづつ変わっていきました。そして現在に至るわけです。

一方Pさんは考えは変わらず、仲がいい人たちとだけ交流がしたいというスタイルを前面にして今もおそらく昔も活動されています。

まぁ一番の原因はコレじゃないのかなと思いました。

確かにちょっと前あたりからそんな感じの雰囲気は感じ取っていました。

でもまさかとは思ってたけど実現するとは…(;´Д｀)。

■仲の良い人をいきなり失う辛さ

こうなってしまった以上もう仕方ないです。

この人生、進む道が違うなら惜しむも仲間と別れることもあるのかもしれない。

Pさんとはこのまま交流していてもズルズルと自然消滅に向かっていったかもしれません。

Pさんはそういうことを予想して自分から切ったのかもしれない。

ですからこの結末がベストと捉えるのも有りかもしれない。

でも俺が一番怖いと思ったのは今まで出会った人達や、これから出会う人達もまたこんな風に突然別れが訪れるのかもしれないことです。

今俺のブログにコメントしてくれる人はみんな良い人で、悪いと思ったことは正直に指摘してくれるし、応援もしてくれます。みんなもう最高ですわ。

AmebaだけじゃなくTwitterで出会った人達も同様です。

ですから今までずっと仲良かった人が突然いなくなることを想像すると胸が苦しくなります。

今回もそうですが、次回もまたこういうことがあるのかと思う度に辛くなります。

俺は自分勝手でしょうか？泣き虫かな？でも悲しいのはホントだからorz

■出会いの数だけ別れがあるのはあまりにも辛すぎる

SMAP解散もそうですけど、ずっと続いていくものだと信じていた物が、いつかいきなり失くなってしまうっていうのは凄いビックリしますし悲しいです。

SMAPなんかメンバーがおじいちゃんになって全員歌う踊るが出来なくなるまで続くもんだと思ってましたから…。

出会いの数だけ別れがある。

これってネットだけじゃなく人生においても通じる言葉ですが、俺はなんか…別れたくないです。俺も他の人もいつか死ぬので別れがあるのは必然ですけど、でも俺はそれでも別れたくない！

何故なら寂しいから！

終了