俺は乗り物に乗るともれなく死にます
ども Gawaです
※今回の記事は結構前にAmeba Blogで書いた体験談ですが、あまりに強烈過ぎるエピソードで皆さんにも知ってほしい思いからはてブロの方にも載させて頂きます。
今日、休みだったので街を歩いているとバスを見かけました。
沢山の人たちが乗り込み、バスは目的地まで走っていきました。
現在俺はバスで会社へ通勤していません。埼玉在住の俺は毎日電車を使って会社へ向かいます。まぁ大体みんな電車通勤ですよね、バスのほうがむしろ少ないかな。画像は電車です。
ですのであまりバスに乗らない俺は、少し珍しそうな眼差しでバスが出発するのを眺めていました。小さい頃バスに乗って以来全然乗ってないな~と懐かしんでおりました。
バス…バスか…
ん?なんか悪い思い出しかない…
バスか…バスというワードを聞くと…俺は寒気がします。
俺は今までバスに乗って楽しかった思い出は一つもありません。
いや、バスだけじゃなく…乗り物全般かな。
今日は俺の弱点を皆さんにお教えしたいと思います。
そう、みなさん知らないと思いますが実はこの俺には弱点があるのです。
それも日本に住むにおいて、かなり致命的な弱点です。
ズバリ俺の弱点は「乗り物酔いに弱い」です。
昔俺が乗り物酔いでみんなに迷惑をかけたエピソードがいくつかあるので今日はそのことについて詳しく語っていきたいと思います。
■アスパラガス工場事件
小学生2、3年の頃クラスの工場見学と称して、アスパラガス工場へ行きました。
当時の俺は今のような雑念の塊ではなく純粋な少年でした。
「アスパラガスってどんなガスなんだろう…吸うと痙攣して体中の穴という穴から血が吹き出るのかなぁ…?」子供特有の豊かな想像力を働かせながらバスに乗車しました。
バスに揺られ20分後
バスの中でゲロを勢い良く吐きました。
これは俺の母校で「アスパラガス工場事件」として後に語れられています。
ゲロを吐いてからしばらくの間、俺のあだ名は「Mr.ゲロマミーレ」でした。
■ワゴン車拒絶反応事件
小学生6年生の頃、父が運転するワゴン車に乗りながらジャスコを目指していました。
後部座席で寝っ転がりながらゲームをしていました、当然乗り物酔いに弱いすぐに酔い、ゲロを吐きました。
ゲロを吐いたあと、父は俺のために酔い止めの薬を用意してくれ、さらに酔いにくくなるようにと助手席に乗せてくれました。
「ありがてぇ~ぜぇ~♪」
父の優しさに涙し、助手席に移動し、そして酔い止めの薬を飲みました。
酔い止めの薬がマズくてゲロを吐きました。
どうやら酔い止めは効かないようです。むしろ逆効果でした。
しばらくの間、妹に「酔い止めで吐く男」と呼ばれました。
■ブランコ事件
近くの公園で遊んでいた時の出来事です。
ブランコに乗りました。
酔ってゲロを吐きました。
どうやらブランコにも酔うようです。
しばらくの間俺は「公園のブランコに負けた男」と呼ばれました。
■俺を倒したかったらバスに乗せろ!
今書いたことはあだ名以外全て事実です。
昔の俺は本当に乗り物に乗るとフラフラしてどうしようもなくなるんです。
小さい頃は1年に2、3回は確実に吐いてました。やばいです。
ちなみに今では自動車、電車、ブランコは慣れました。この3つは乗っても酔いません。しかしバスは未だに慣れません。普通に嗚咽します。バスとの相性は依然最悪のまま。
さてみなさんがもし個人的な恨みとかあって、暗殺を企てているとしたらとっておきの方法があります。それも合法で直接手を下すこと無く俺を倒すことが出来る方法です。
俺をバスに乗せる
これだけですね。これだけで俺は死んでしまいます。死んでしまうのです。
…何故記事にしてまで己の弱点を晒しているのか、そもそもどうしてこんな意味不明な記事を載せているのか自分でもよくわからないのですが、おそらくネタ切れだからなのでしょう。ブロガーでしたら気持ちが分かる方もいるかと思います。どうかお許し下さい。
まぁでもいいじゃないですか、皆さんが今後俺を倒す機会がある時、攻略法がここにありますので。よかったらその時にまた覗いてください。
終了