ユーロビート屈指の名曲を23歳男が紹介していく
どもGawaです
ふと思ったんですけど日本ってユーロビートが大好きな国ですよね。証拠として80年代のディスコブームにバンバンユーロビートが流れてたらしいし、現在はアニソンや同人サークル、沢山のアマチュアの方が既存の曲に対してユーロビートにアレンジしたりともう日本のユーロビート愛は凄い勢いですよ。
もちろん俺もユーロビート大好きです。
ということで今日はユーロビートの名曲を紹介していきます。
実はこの記事を書くのを密かに楽しみにしてました、好きな曲を沢山紹介できるのはやっぱ興奮しますので!!
■洋楽編
Michael Fortunati Give Me Up
Michael Fortunati Into the Night
いんとぅーざなぁーあぁい!うぉーーーお!
Give me upと並ぶ名曲。夜の高速道路を走りたくなります。余談ですがGive me upとInto the Nightは日本でもカバーされ長い間人気を博してたらしいですね。ていうか日本は洋楽のカバー曲をアイドルに歌わせるの大好きですよね。
Bananarama I Heard A Rumour
Bananarama(バナナラマ)。Michael Fortunati のGive me upから影響を受けて作った曲。イントロを聴いてるだけでワクワクする。80年代に人気絶頂だったらしいです。Fortunatiが好きな人はこの曲もセットで聴くことが暗黙のルールみたいになってます。
Dead Or Alive You Spin Me Round
80年代に爆発的に人気を得たバンドDead Or Alive(デッド・オア・アライブ)の代表曲。PVでは黒くて太いテープにぐるぐる巻にされながら歌うという奇妙でよくわからん仕様になっている。ちなみにL'Arc~en~Cielのhydeさんはボーカルのピート・バーンズの大ファンで眼帯を真似したりしてました。
Dead Or Alive Turn Around and Count 2 Ten
Dead Or Aliveの中で、売り上げ的に劣るものの現在になって評価が著しく高くなってきている?曲の1つ。俺もDOAの中でこの曲が一番好きです。PVで踊るピートが最高にカッコイイですね。この時、まさかピートが2016年に亡くなるなんて誰も思っていなかった…。
Dead Or Alive Something in My House
Dead Or Alive3回目のオススメ曲。DOAで2番目に好きな曲です。ユーロビートとカミナリの自然音を加えたカッコイイ曲になってます。この時ピートが整形を繰り返して恐ろしい顔へと変貌を遂げるなんて誰も思ってはいなかったでしょう。
Rick Astley - Never Gonna Give You Up
Rick Astley(リック・アストリー)の代表曲。日本がバブル絶頂期の頃に乗り込んで一躍有名になったとか。三ツ矢サイダーのCMにも出演した人。釣り動画の曲としても有名。
A「これ見てみろよ!映画が無料でアップロードされてるぜ!:)」
B「マジか!よしクリックしよ!」ポチッ
しかしリンク先に映画は無くNever Gonna Give You Upが流れる
B「Fuuuuuuccccccck!:(」
こういうイタズラが某国の巨大掲示板で蔓延し、2008年にリバイバルヒットしたらしいです。
Rick Astley - Together Forever
Rick Astleyで結構有名な曲の1つ。カシオのキーボードにこの曲が入ってて、ボタンを押すと流れ始めるらしい。顔の割に声が太くて勇ましいが爽やかで癖になる曲です。
Kylie Minogue - I Should Be So Lucky
あーしょゔぃそらきっ!らーきらーきらき♪
Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)の1曲。日本ではmihimaruGTがカバーしてそこから認知度が広まった。キャッチーな曲調で覚えやすいのが特徴です。Kylie Minogueの曲は割りと日本人にカバーされてますね。
■邦楽編
TMネットワーク GET WILD'89
げっわいえんたふ!
小室哲哉率いる最強グループTMネットワークの代表曲。アニメ CITY HUNTERのエンディングにも起用されました。若者でも知ってる人が結構多いので有名ですよね。ホントに良い曲って何回聴いても飽きない。
SOFT BALLET BODY TO BODY
SOFT BALLET(ソフトバレエ)の1曲。ユーロビートというよりEBMに近いです。音楽性が時代を先取りしすぎて日本ではそこまでのし上がることが出来ませんでした。完成度が高いだけに非常に悲しい。近年このメンバーの森岡賢さんがお亡くなりになられました。まだ若かっただけに非常に悔やまれます。
■最後に
日本のユーロビートが思いの外出てきませんでした。あれーおかしいな…もっと聴いてたはずなんだけどな…。洋楽のほうがどうしても多くなってしまう。随時思い出したら増やしていきます。
でもコレだけは言える、Michael FortunatiのGive Me Upが一番。ハッキリわかんだね。
さて、みなさんもよかったらユーロビートとか聴いてみてはいかがでしょうか?
洋楽からじゃとっつきにくいと思ったら、それこそ日本には小室哲哉が沢山のユーロビート残してますのでそこから始めてみてもいいかと思います。
それでは!