今までの人生で一番恥ずかしかったことを語る
どもGawaです
みなさん恥ずかしい経験とかしたことありますか?
例えば人前でオナラしちゃったとか、盛大に転んだとかありますよね。
俺も今まで生きてて結構恥ずかしいことしてきてるんですよね。
小学校の頃先生のこと「ママー!!」とか言っちゃったり、ハリーポッターの魔法学校に行きたくて、駅のホームの壁に目の前が霞んで見えるまで体当たりしたりとか色んなことありましたよ。
もう思い出すだけで恥ずかしいですよねホントに。
でもね、その中でも特に一番と言っていいほど強烈な思い出が1つあるんです。
ということで今日は俺が今までで一番恥ずかしかった思い出を語りたいと思います。
振り返ればあの頃は高校生だった…
俺は高校一年生で丁度数学の授業を受けていた時のことです。
長身でメガネをかけていたので外見ではエリートのように見えていたらしいんですが俺は正直言うと頭メッチャ悪いんです。成績順位の下から見たほうが断然早い男です。
数学全然わかんねぇ~なぁ~…因数分解ってなんだよ。勝手に分解すんなよ、自然のままにしとけよと思っていました。
まっそんなこと言ってても何もなんねェーーか!とりあえず先生の話真面目に聴くべよ!
俺は黒板に書かれた数式をノートに写し始めました。俺は頭が決してバカなのではありません。やれば出来る男なのです。俺ガンバろう!そういってペンを動かし始めました。
数分で居眠りしてしましました。そう、何を隠そう俺は授業中よく寝る学生だったのです。
授業についていけないのは授業をまともに受けなかったからです。頭が悪いのは寝ていたからです。今では本当に反省しています。人生死ぬまで勉強です。
でも本当に眠かったんです。黙って人の話を聞くのが本当に苦痛で退屈だったんです。我慢してもフリスク食べても本当に気がつけば寝ているんです。自分自身でも大丈夫か俺?と心配になるくらいでした。
そんなこんなで寝ていたわけです。腕を組んで頭を下げてるのがいつもの居眠りポーズです。この時俺はすっごい深い眠りについていました。すごい良い夢見てたんだと思います。
ハイここです、ここからが今まで生きてて最高に恥ずかしかったエピソードです。
自分でも分かりません。
何故か俺はいきなり「う"ぅ~~ん…う"う"ぅぅぅ~~~~ん!!」とうなり始めたのです。そして腕を組みながら身体を左右に激しく動き始めたんです。
大事なことなのでもう一度言います。
いきなり俺は「う"ぅ~~ん…う"う"ぅぅぅ~~~~ん!!」とうなり始めたのです。そして腕を組みながら身体を左右に激しく動き始めたのです!!
静かな教室だったので俺の声は響き渡りました。そしてその後まもなく乾いた笑い声と先生の冷えた眼差しが俺に襲い掛かってきたのです。死ぬかと思いました。背中の汗が凄いことになっていました。
■身体が揺れる現象「ジャーキング」
何故あの時身体が揺れたのか、調べてみると不安定な場所で寝たり、疲れている時に起きるそうです。そしてその現象をジャーキングって呼ぶらしいです。みなさんも寝てる時に身体がビクッとなることはありませんか?電車で寝てる人がたまにビクッとなりますよね。
机で寝ていたから俺にも起きたんですね…いやぁ本当に恥ずかしいです。
■最後に
これが俺の人生で一番恥ずかしかった思い出です。
今思い出すだけでも相当キツいエピソードです。
何故かいきなり「う"ぅ~~ん…う"う"ぅぅぅ~~~~ん!!」とうなり始めましたからね!そして腕を組みながら身体を左右に激しく動き始めたからね!
たまに布団にくるまってジタバタしています。同級生もその時いたので覚えているだろうけど、俺を気遣っていたのか分かりませんが蒸し返されることはありませんでした。いい友達を持って本当に良かったです。
みなさんは恥ずかしい思い出とかありますか?
俺に勝るくらいのエピソードがあれば挑みに来てください。
終了